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10月31日付で濱田益嗣が会長職を辞任した後

10月31日付で濱田益嗣が会長職を辞任した後、12月14日に玉井英二を新会長とするなどの新人事を発表した。しかし、濱田典保は社長を留任した(ただしそれ以外の濱田一族は取締役を退任)。加えて前会長の益嗣は、いくつかの会合で、「新会長は飾りもので、二、三年もすれば、自分が会長に復帰する。自由の身のいまの間に、関連会社をばんばん作る」と発言したという。

また、赤福は11月12日にJAS法を根拠とした東海農政局の指示に従って、改善報告書を提出した。『中日新聞』は報告書の開示を求めたが、東海農政局は目次などを除き大部分を塗り潰して公開し、また添付資料の公開には応じなかった。東海農政局は、「赤福の競争上の地位や利益を害する恐れがある」「公にすることが前提となれば、(企業が記述する)報告書の内容が不十分になる恐れがある」などの理由を挙げた。

神宮への初詣でにぎわう正月は書き入れ時だが、2008年正月の営業再開は断念した。ただし、おかげ横丁運営の「伊勢福」など、関連企業のほとんどは通常通りに営業された。
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赤福本体ではその間に、冷凍設備の撤去や、老朽化した設備の改修などを進めた。製造ラインには新たに、製品の再包装・再出荷と言った不正行為を防止するために、製造年月日(「謹製」と表示)を包装紙だけでなく、折箱の側面にも印刷する印字装置も設置された。

三重県に、1月中に完了の報告がなかったため、営業再開は2月の見込みとなった。 偽装発覚前、赤福餅は直営21店、委託(駅、サービスエリア、土産物店など)307店で販売されていたが、営業再開後は当面、直営21店のみでの販売を予定していることも明らかになった。

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2009年11月30日 15:05に投稿されたエントリーのページです。

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